9月6日 YouTuberになりたい

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こんにちは、台風被害大丈夫でしょうか?

なにもないことを祈ります。

こうも天気が安定しないと気が滅入りますね。

さて今日も暑い中マスクつけてお芝居の練習をしました。

マスクつけてると表情がわからなくて不安になりますね。

YouTuberになりたいは、前のブログでもあった通り、少しゾクっとするお話しなんですよ。

今の時期にはぴったりじゃないかな。うん。

あと僕、ホラーがすごい好きなんですよ。ワクワクするというか。

絶叫系の乗り物も好きでよく乗ったりしました。もちろんお化け屋敷も。

それと小さい頃はよく友達と廃屋で探検してましたね。

田舎って廃屋が結構あるんですよ。昼間なのになんか薄暗くて、ガランとしちゃって、なんか不気味なんですよね。

小学生3年くらいの時、近くに○○温泉って名前の廃旅館があって、肝試しで友達4人でそこに入ったんです。

その旅館、借金抱えて夜逃げしたらしく、中には備品が結構そのままになっていたので、僕らは今日からここを秘密基地にしよう!ってなりました。

そうなると入る前はあれほど怖かったのに今でははしゃぎながら、僕はここから敵を見張る!お前は向こうだ!なんて勝手にごっこ遊びを始めたりして笑

そんな中、2階に上がると他の部屋よりもちょっと広い部屋がありました。入ってみるとなかなか涼しく、僕らはそこを掃除して、お菓子やら飲み物やらを持ち寄ってゲームボーイをしようってことになったんです。

手分けして掃除して、でっかいテーブルを下から持ってきて、椅子も用意して。

一旦家に帰ってゲームボーイとお菓子、ジュースを持ちより、さあ、やるぞ!って時、友達が騒ぎ出しました。

あれ?椅子が多いよ!椅子!!

そいつが言うには椅子は4つしか持ってきてないのに5つあるって言うんです。

そいつ以外椅子は誰も用意してないのに。

僕ら急に怖くなって家に帰ろうってなりました。みんなそそくさと帰る準備をしてる時、バタン!!!と音がしました。

ビックリして振り返るとドアが閉まっているのです。

か、風だよ、風!も、もう早く出よう…!ぎこちない笑いをしながら僕らが出ようとするとドアが開きませんでした。

押しても引いてもドアはびくともせず、パニックになった僕らは窓から、た、助けて!だ、だれか!助けてー!!!と叫びました。

ここで死んじゃうんだ…。なんて半ベソをかきながらも叫び続けると、な、なんだ!?どうしたー!と遠くから声が返ってきました。

僕らはみんな、やった!!と思い、○○温泉!!2階の部屋!!!助けて!!!と声を揃えて叫びました。

数分後、部屋の向こうからドタドタと足音が聞こえました。

ここだよ!!ここ!!とドアをドンドンと叩くと、ドアが開き、

すると麦わら帽子をかぶったおじさんが現れ、

なにやってんだ!!こんな所で!!ここは入っちゃいけなんだぞ!と僕らは怒鳴りつけられました。

そのおじさんは近くで畑仕事をしていたらしく、急にどこからともなく、子供の声が聞こえたので、返事をしてくれたらしいです。

麦わらおじさんはもう二度と入らないようにとそれぞれの家に一緒に行き、親に言いつけ、僕らは両親からもひどく叱られることになりました。

それでも家に帰れたことが嬉しくて、親のお叱りなどもどうでも良く、ただただ泣いていました。

良かった…、もうあんな所に入らないぞ、本当に良かった!と思っていると、おじさんが奇妙なことを言いました。

でもなんであんなことしたんだ?

あの部屋鍵なんてかかってなかったぞ?

ドアノブも壊れてて回さなくても開いたし。

え?僕ら全力でやってもびくともしなかったよ?何回も開けようとしたのに…。

その日の夜はもちろん一人で寝れず、親の布団に潜り込みました(´ω`)

まあ、そんなことがあったんですけど、子供というか、人間というのは愚かな生き物で、

翌年にはその旅館に忍び込んで、懲りずに秘密基地ごっこをしてましたね。

うん。全然稽古と関係ない話でしたね。

なにが言いたいかと言うと、おれは幽霊より宇宙人の方が怖いと思う。絶対。

まっ!稽古の話は他のみんながしてくれるので!

次週乞うご期待!!

しんぺい